ホームへ

 

        ここにご紹介する他にも、さまざまな活動を行なっています。

           刊行物のご案内や、講座・シンポジウムなどの催し物の予定もぜひご覧ください。

 行事を囃す音楽の調査研究 (小野寺節子)

 和銅・平城京への路調査 (戸谷 翠)

 秩父源流の自然林保護対策調査 (戸谷 翠)

 タマノカンアオイの増殖 (石井 則孝)

 ミツバチ分蜂の観察と対処法 (加藤 次郎) 関連記事へ

 天然性サクラの分布に関する調査研究 (野村 静男)

 次世代マツの増殖方法に関する調査研究 (野村 静男)

 竹炭と野菜栽培の研究 (坂井 利明) 関連記事へ

 希少植物調査 (支倉 千賀子)

 シジミ生息・養殖調査 (大熊 光治 ・ 田中 長光) 関連リンクへ

 背負い編み袋の製作技術の調査と保存 (植田 勝利 ・ 新井 秋義)

 からだによい天然水調査 (大熊 光治)

 

 和銅遺跡総合調査の支援

和銅献上1300年の記念事業を総合的な学術調査の面から支援することを目的に、秩父市および和銅保勝会に対し総合調査の必要性を訴え、講演会の開催などを行なっています。

 秩父まるごと博物館の支援

秩父地方に広域的なエコミュージアムの設立をめざし、気運醸成のために講演会やシンポジウムなどを開催してきました。2008年5月には「秩父まるごと博物館」が新たなNPO法人として埼玉県知事による認証を受け、活動を始めています。企画などの共催や後援などで、野外研も支援を続けています。

 ジオパーク推進の支援

ジオパークは、地球活動の遺産を主な見所とする自然の中の公園です。ユネスコの支援により2004年に設立された世界ジオパークネットワークにより、世界各国で推進されています。秩父地域は「日本地質学発祥の地」といわれ、ジュラ紀以前の秩父帯、白亜紀の山中地溝帯、三波川変成帯、第三紀の秩父盆地層群、第四紀の長尾根のローム層や武甲山伏流水など、様々な地質時代の事象が観察できます。和銅、秩父鉱山、武甲山の鉱物資源も知られており、明治以来、多くの学生が野外学習のために訪れてきた伝統もあります。また、「日本の地質百選」に長瀞、ようばけが選定されています。このようなことで、各方面からジオパークの推進に大きな期待が寄せられています。

 博物館の支援 (羽生市立郷土資料館の資料整理業務受託)

inserted by FC2 system